個人型確定拠出年金の必要性

最近では、老後には生活するために試算をすると、企業がかけている厚生年金などの基本年金では対応できないことが分かっています。また、年金受給の引き上げも予測されており、定年退職してからの無職の期間をどう補うかが重要になっています。そこで、企業が推進しているのが個人型確定拠出年金で大手証券会社などとタイアップすることで、毎月給料から掛け金を支給して資産運用してふやすという仕組みを作っています。あくまで個人の資産運用ですので結果によっては個人のばらつきがあります。確実に減らない定期預金型もありますが、ほとんど元金で増えることがありません。

個人型確定拠出年金の仕組み

企業が毎月給料から控除という形で、数百円程度掛け金として証券会社に預けて運用します。ユーザーは、運用の割合を設定します。例えば、株で大きく儲かるハイリスクハイリターン型や確実に預金をする定期預金型やリスクの少ない株式投資などがあります。それを設定するとプロの証券マンが運用してくれて毎年決算書という形で結果を報告してくれます。世の中の情勢や儲かり具合でいつでもインターネットや電話を通じて運用の割合を変更することが可能です。掛け金も手取りが減りますが変更することができます。

自分で個人型確定拠出年金に加入することも可能

証券会社や銀行が同じような商品を取り扱っているので自分で加入することもできます。税金の対策にもなりますし、海外のグローバルな株を取り扱う商品など特色がありますので自分の資産運用の方針に合うものが選びやすいです。

月々の掛金を積立てて、金融商品を運用し60歳以降に受け取ることができる個人型確定拠出年金には、税制に関するメリットや老後の安心に繋がるなどのたくさんのメリットがあります。